（投稿日：2015年11月5日）
8106さんからの投稿です。

ロック製作所でのんびりカフェタイム

バイクで中国自動車道から舞鶴若狭自動車道へ入り、春日インターで降りて国道１７５
号線を福知山方面に向かって４Kmぐらい進むと「市島町上田」の信号のある交差点を
右折。最初の十字路を左折し上田橋を渡って５０Mほど行くと道の左手に「ロック製作
所」の看板があるのでそこを左折。農道のような細い道は１００Mほどで行き止まり。
そこを左にまがって突き当りがめざすカフェ「ロック製作所」。どこにもカフェという表示
はなくドアの前に「株式会社ロック製作所」の看板。なっぜこれほど生き方を詳しく書い
たかというと、行き着くまでがまるで宝探しのゲームだから。ここのオーナーの女性は
相当変わっているね。分かっている人だけが来てくれたらいいという感じ。
もともと工場だったところをカフェに改造した店は、インテリアも向上当時の雰囲気の
まま。コンクリート打ちっぱなしの床の中央にグランドピアノがあり、本棚には、美術書
や、ナショナルジオグラフィックが置いてあり、食事を楽しみながら自由に読むことが
できる。かすかにボーズのCDプレイヤーから音楽が流れていて若いひと組のカップ
ルと、京都から来たらしい2人の女性が静かに会話を楽しんでいました。日曜には
時々コンサートもするらしい。ビールケースで作った壁に写真がいっぱい貼ってあり、
それを眺めるのも一興。ともかく、悪い意味でなく、こんなカフェは今まで体験したこと
がない。世の中のアクセクした感覚を忘れてしまいそう。また行って見たくなるから
不思議だ・・・・。
詳しくは、http://6954.jp/