2011年08月02日
鮮度が命
米、麦と並ぶ世界3大穀物のひとつ、とうもろこし。
メキシコや中央アメリカでは、粉にしてから作った
トルティーヤが主食として食べられています。
原産地はメキシコから南アメリカ北部にかけてと言われていて
栽培の歴史はマヤ、アステカの古代文明までさかのぼります。
コロンブスが持ち帰って以来、世界中に広がりました。
旬は夏。
「なべに湯を沸かしてから収穫に行け」と言われるほど鮮度が命。
時間とともに甘味がなくなるので
買ったらその日のうちにいただく、または茹でてしまいましょう。
今日はとうもろこしごはんにしました。
とうもろこしは包丁で実をこそげとり
米、塩、昆布と一緒に普通に炊くだけ。
この時、実をこそげとった後の芯も一緒に炊くと
芯からいいだしが出ておいしいんです♪
とうもろこしもたっぷり入れると、さらにおいしい^^
子どもたちも大好きです!
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カテゴリ: おいしい食べ方